(47)
次ページ 前ページ TOP HOME


土手の石畳 2023,10,19 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
→食べ尽くす被害を与える。この写真は緑色型で羽が短く足が長い、一方褐色型は羽が長く足は短いそうだ

土手の石畳 2023,10,19 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

セイタカアワダチソウ 2023,10,20 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
キタテハの吸蜜

セイタカアワダチソウ 2023,10,20 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

セイタカアワダチソウ 2023,10,20 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

セイタカアワダチソウ 2023,10,20 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

地面 2023,10,22 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)
コムラサキ♀の静止。恐らく周りのヤナギに産卵したかこれから産卵。この蝶は産卵後卵が孵化し幼虫が1ヶ月後→

地面 2023,10,22 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)
→2~3齢に成った所で主幹の地上1~2mの所の幹の溝で越冬する。春再びヤナギを食べ5齢で蛹になり蝶となる

セイタカアワダチソウ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)
キタテハの吸蜜

セイタカアワダチソウ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

セイタカアワダチソウ 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区野丈)

茎 2023,10,17 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
トンボが止まる

ハナカタバミ 2023,10,17 第3工区遊水地・浅畑川岸(静岡市葵区牛田)
大きな紫色の花が秋の空に揺れていました。図鑑にはアフリカケープ地方原産とある。ケープ地方とは→

ハナカタバミ 2023,10,17 第3工区遊水地・浅畑川岸(静岡市葵区牛田)
→南アフリカのケープタウン辺りを指すのか?江戸末期渡来。当初オキザリス・ローザと呼ばれていたらしい→

ハナカタバミ 2023,10,17 第3工区遊水地・浅畑川岸(静岡市葵区牛田)
→全く違う花だが、富士宮市小田貫湿原で見たアサマフウロに色の感じや大きさが似ている

セイタカアワダチソウ 2023,10,26 第2工区遊水地・浅畑川岸(静岡市葵区立石)
今は花期の真っ盛り。遊歩道の至る所がこの有様だ。名の通り背が高い。2~3mはある。モンスターだね・・

ヨメナ 2023,10,28 丸火自然公園(富士市大淵) 
桜並木の辺り一面に咲いていました

ヨメナ 2023,10,28 丸火自然公園(富士市大淵) 

? 2023,10,30 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原)
最初富士山亜高山に生えるオンタデと思いましたが、オンタデは亜高山、似たイタドリは平地に群生するも→

? 2023,10,30 第4工区遊水地(静岡市葵区芝原) 上の拡大
→花が小さい。牧野図鑑を見ても該当するものがなかった
 
茎 2023,11,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
アカトンボが止まる。木漏れ日の遊歩道であと僅かな命を燃やしていました

茎 2023,11,2 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
 
ミゾソバ大群生 2023,11,4 第3工区遊水地(静岡市葵区天神前)
アシ原の一角、一面に咲いていました

ミゾソバ大群生 2023,11,4 第3工区遊水地(静岡市葵区天神前)

岸 2023,11,10 第4工区遊水地(静岡市葵区南)
大きなカメが沢山。ヒドリガモも泳いでいました

ダイコンソウ 2023,11,15 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)
キタテハの吸蜜

ダイコンソウ 2023,11,15 第3工区遊水地(静岡市葵区漆山)

地面 2023,11,24 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
寒くなって見る機会が少なくなりました。キタテハ

地面 2023,11,24 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

ベンチ 2023,11,25 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)
日向ぼっこ

ベンチ 2023,11,25 第3工区遊水地(静岡市葵区牛田)

川 2023,12,29 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
浄化センター放水路、コガモを撮ったら偶々後ろの淵に写っていたカメ。今の時期は冬眠しているのではと思っていた・・
 
アレノノギク 2024,1,25 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
2022,9,5にも一度載せました。その時は9月、今回は1月です。カワラノギクの可能性もあり・・

タチカタバミ 2024,2,13 南団地(静岡市葵区瀬名1丁目)
カタバミの1品種。雑草でもこんなに綺麗。小群生。花期は短かかった

タチカタバミ 2024,2,13 南団地(静岡市葵区瀬名1丁目)

スイセン 2024,2,16 大内緑地(静岡市清水区大内)
段々春が近づいてくる感じですね・・。土手に1輪

地面 2024,2,16 大内緑地(静岡市清水区大内)
越冬から醒めたキタテハ。今日の午後1時の清水区の気温20.8℃。ティーシャツとチョッキで1時間過ごしたが→

地面 2024,2,16 大内緑地(静岡市清水区大内)
→全く寒くなかった。もうあなたの隣にも春が・・

地面 2024,2,16 大内緑地(静岡市清水区大内)
 
ナノハナ 2024,2,24 第3工区遊水地・巴川土手(静岡市葵区牛田)
春を告げる花 もう大分前から咲いてましたが・・
 これは問題提起です
   
左の看板上部の写真を拡大しました
 この花この看板で初めて知りましたが、持ってい
る牧野図鑑には載っていませんでした。ただしこ
の花の別品種ないし別種と思われる「ツルノゲイ
トウ」という花が載って居ました。
それによると広く熱帯地方に分布。日本では中部
地方以西琉球まで分布。湿地や水田に生え、地
上を這う。花は夏から秋、別名ホシノゲイトウと
いう様に、白花が茎上部に点在すると書かれて
いる。
工事区域が浅畑川に限られ、看板もそこに立って
居ることから、この川の川底ないし淵に生えてい
るのではないかと思われる。

私が問題提起したいのは、
①この作業が予告無しに行われたことである
図鑑でもこの植物が毒があるとか危険がある
とかの記述はないのに・・。緊急とは思えない
②作業の主体が何処なのか看板に記載がない
ことである。
静岡市なのか静岡県なのか?県ならどこの課
なのか?やはり税金を使うのだから主体がど
こなのかはっきりさせるべきではないのか。
これは私の思いすぎなのかもしれが、県自然
保護課は仕事を全くしないと最近オオハクチ
ョウの関連で指摘したので、いや我々は仕
事をしていると「見せたい」のか、或いは予算
が余ったので予算消化の為急遽行ったのか
と疑ってしまう。
麻機遊水地には、市や県の他、色々な団体
が活動しているのだから、作業の主体がど
こなのか明らかにするのは「当然のこと」で
はないのか?
③除草してどうするのか?何か役に立つことは
あるのか?
日本には2000年前から主として中国や朝
鮮から漢方や食料或いは観賞用として多く
の外来植物が来ている。また飛行機などの
進歩で国際交流が進み、それに連れて新し
い外来植物も入っている。
極端な言い方をすれば、麻機遊水地の植物
の半数は「外来植物」である。夏人が歩けら
れないほどに繁殖している植物は外来植物
だといっても過言ではない。
なのに「学者」の人達が「
特定」と付けると
なにか「凄い悪い植物と勘違いして躍起に
なる」。これは「浅ましい」ことだ。かって麻
機遊水地第1工区の土手沿いに「
特定外
」の「持ち込み、移植、持ち出し」の看板
が何枚も立てられたことがあった。それに
は懲役3年以下あるいは罰金300万円以
下だ
(下記写真参考)
例えば
オオキンケイギクだ。皆さんは初
夏に車を走らせていると、土手や車道の
周りに黄色い綺麗な花が群生しているの
を毎年見ているハズだ。この花はアメリカ
から入ったものだが、北海道から沖縄まで
津々浦々に群生している。それは人がわざ
と植えたのではなく、種が風に飛び、車の
タイヤの溝に着いて広がったのだろう。それ
を絶滅させるのは「不可能」なことだ。正直
言って手の施しようもありません。出来る
としても「何兆円」というお金がかかってしま
う。まだ貧しい人も多く暮らしている日本で
はまず暮らしを良くするために予算は使うべ
きだ。
今回のナガエツルノゲイトウも私から見て
オオキンケイギクと同じ様な気がする。学
者の思いすぎだろう。学者というものはい
いこともするが、この様に世間知らず?
なので惑わされてはいけない。
今まで「野の花 山の花」では評論をした
ことはありませんでしたが初めてさせて
いただきました。
2024,2,29記
参 考

今はこの看板は在りません
2012,2,7撮影


アレノノギク 2024,3,2 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

アレノノギク 2024,3,2 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
段々色が鮮やかになってきたような気がします

タンポポ 2024,3,20 第3工区遊水地(静岡市葵区天神前)
路端のどこにでも咲いています

コマツヨイグサ 2024,4,6 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)

カワラヨモギ 2024,4,6 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
探鳥に来て偶然見付けた。何十回も来ている所だが何故か今まで気が付かなかった。2株。ご覧のようにコスモス→

カワラヨモギ 2024,4,6 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
→の葉が密集(モジャモジャ)したように見える。花は夏から秋、黄色い小頭花を付ける。分布は本州から琉球。海外→

カワラヨモギ 2024,4,6 安倍川河口東岸(静岡市駿河区中島)
→は朝鮮、中国、台湾、フィリピン。牧野図鑑で見付けました。海岸や河原に生える

チガヤ群生 2024,4,6 安倍川河口東岸・中島スポーツ公園(静岡市駿河区中島)
穂は出ていましたが、開いていませんでした。開いた様だったら綺麗でしたのに・・

シロツメクサ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
昔牧草として外国から移入された種(ヨーロッパ)

ナノハナ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
まだ所々に咲いています

ナノハナ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)

アメリカフウロ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
これも外国から移入されたもの(北アメリカ)

ヘラオオバコ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
外国から入ったものです。花がピンピンと立って面白い

ヘラオオバコ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)

ヘラオオバコ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
まるで打上花火が上がったよう・・

ジャケツイバラ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
これは木です。最初木か草か分からなかったので両方に載せました。枝は蔓状になり棘がある

ジャケツイバラ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)

カタバミとオオイヌノフグリ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
外国からの移入種

タンポポ 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
セイヨウタンポポならば外国からの移入種

? 2024,4,30 第3工区遊水地・土手(静岡市葵区漆山)
只今調査中

(47)
次ページ 前ページ TOP HOME