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4〜5Mの樹高の高いシャクナゲもありました 大きな木は逆に花は咲かないようです 多分アズマシャクナゲと思われますが、こんなに大きくなるのでしょうか? |
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花はやや下向きに咲き縁が淡いピンクです |
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花期の最後でした |
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放棄され伸び放題になった茶の木の林に似ています(蜜なところ) |
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シャクナゲのトンネルです |
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ミズナラ 樹種不明 分かりませんがウワミズザクラのような木なのでしょうか? 樹皮はシオジのように細かく縦にスジが入っていました |
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ツガ1 ツガ2 |
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盆栽風のカラマツ 今日見た中で最大の木 ダケカンバ |
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見晴台に立つゴヨウマツ 尾根にはシラカバがかなり生えていました |
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珍しい細いツガの原生林 |
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よく見るとこのように太いツガが折れた株が散見される 何十年か前台風など暴風雨で風が抜け倒木した後に今あるツガが生えたと思われる |
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白岩にある林道入口看板 高原野菜の栽培が盛ん |
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登山道入口に2台ほどの駐車場あり 登り始めはカラマツ林 |
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直径1M以上のシダが沢山生えています 尾根道 左シラカバ 右ダケカンバ |
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尾根を巻くよう長い平坦な道が付いています トウゴクミツバツツジが多く花期は終わっていましたが、咲いている時期にもう一度来れたらなあ・・・ コマドリ、カッコウなどの鳥の声が聞こえてきました |
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長者が森からの道の分岐です 見晴台で初めて頂上が見えてきました |
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咲いていた花々 | |||
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タニギキョウ 登山口付近に群生していました フキ(花ではありませんが・・・) オオヤマフスマ(尾根道) これ1輪のみ 大型で太い茎は1p、細いものはおいしかった(鞍部下) |
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ギンリョウソウ(尾根道) 腐葉土に生える珍しい花 同・10本ほどの集合(白飛びしてしまいました) ミヤマスミレ?これ1輪のみ(尾根道) |
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サラサドウダン(尾根道) サラサドウダンの赤身の強い花(展望台) マイズルソウ(鞍部) 余り咲いてはいませんでした |
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大ブナ その下枝の葉 長さ10p、幅6pある |
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オオバボダイジュ(ノジリボダイジュ?) 幹はサワグルミやシオジの様な細い切れ込み 15p近い心円形の大きな葉 |
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分岐し林立したサワグルミ ミズナラ1 |
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シロヤナギ? 同・葉 |
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ミズナラ2(弱り加減か?) ミズナラ3 ツルアジサイが絡み花を咲かせている |
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ミズナラ4 シロヤナギ? |
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ブナ平のブナ(4/11標高点) 黄色いブナ平の標柱が見える 短い夏の光を求めて天空にスラッと伸び、微かに輝く灰色の膚が緑に映え美しい |
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真冬は2Mを越す積雪があるのだろう。雪の重みで押され根元が曲げられまるでマンモスの牙のようなブナ(4/11標高点) |
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最大のブナの1本(4/11標高点) 1カ所となった僅かに残る残雪(4/11標高点) 何故か、太い木には赤い○のマークが ・ |
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最大の1本(3/11標高点) 林立するブナ(3/11標高点) |
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中土トンネルを出た所にある キャンプ場手前の分岐。右に進む |
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周りには花の終わったミズバショウが。木道付近 |
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登山口入口にある案内図 |
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咲いていた花々 | |||
ヨツバヒヨドリ? タニウツギ ヤグルマソウ |
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ゴマギ? ミズキ リュウキンカ |
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アキギリ オオクルマムグラ ウスゲオニシモツケ? |
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ミズバショウの群生 ミズバショウの落花の芯 オヤマソバ |
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オオクルマムグラの群生 黄)オオバミゾホオズキ 白)オオクルマムグラ オオバミゾホオズキの群生 |
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ズダヤクシュ ニリンソウ ヤマアジサイ |
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ヒメイズイ クルマバナ? ミヤマガマズミ |
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以上木道付近 以下尾根道
キツネノボタン |
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イソノキ ガクウラジロヨウラク? 花の終わったショウジョウバカマ |
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ヒロバゴマギ チゴユリ ギンリョウソウ |
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オタカラコウ エンレイソウ アオキ |
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ヒメアオキ(日本海側に多い) マイズルソウ ツバメオモト |
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コイワカガミ 葉がテカる ヤマトユキザサ コミヤマカタバミ |
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拡大図 |
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夕暮れになってしまい見ることはできなかった。(図に一部加筆しました。姿絵ですので距離など実際とかなり違いました) |