2019秋、またまた始めた県庁のバカどもが

これも昨年同様「支障木」なのか?静岡県知事はどこを向いて仕事をしているのか?何も分かっていない!これでも県の最高責任者なのか?担当者を即時解雇せよ!裏に不明な金でも流れているのか?監査委員会は実態を調査せよ!


いつもなら10/20頃には終了している遊水地の草刈りが、今年は何故か始まったばかりだ。1つ好感が持てるのは今までの様に幅広く刈らないで歩く所に限定している様に見える。今日見て驚いた。私はここ数日毎日訪れているが、昨日は巻いてなかった第3工区入口付近のクヌギの大木(樹齢50年、植栽)に黄色いテープが巻いてあった(11/1に巻いたと思われる)。作業に来ていた人に聞いたら、草刈りが終わった後県から切る様頼まれているという。

思い返せば昨年暮れも同様なことがあった。ここから100~300m北にある大きな池の周りのヤナギ50本に同様のテープが巻いてあった。そこへ行く遊歩道や土手道には「支障木に付き切ります」の看板が立っていた。今から40年前県庁の先輩が遊水地を造るに当たり汗水垂らして植えた木だ。それをバカな後輩が「支障木」と難癖を付けて切ろうとした。飛んだ「人間の風上にも置けない」バカな奴らがいたものだ。その先輩はもう亡くなられた方も多いと思うが墓場の陰からバカな後輩を恨んでいるに違いない。業績を否定され歯ぎしりをしているに違いない。昨年はいち早く気が付いたので危うく止めさせることが出来たがその業者「藤○造園」は諦めきれなかったのか、500m北の直径50㎝はあろう柳の大木を20本切ってしまった。

私はこれでむやみな伐採はもう終わったのではないかと思ったがそうではなかった。担当者を替えるよう本ページにも書いたが、その担当者はそのまままだいる様だ。この担当者、自然保護の観点は全くなく(反自然保護者)、また市民県民の意見を全く聞かず、業者から何か貰っているのではないかとも考えてしまうほどバカだ。本当にバカなことをやっている。テープが巻いてある木は「クヌギ」なのに手書きで「コナラ」と書いてある。木の種類さえ知らない人だ。恐らくこの木が植栽であることも気が付かない程度の輩であろう。こんなバカなので静岡市民に愛されていた巴川土手のこれもヤナギの大木を50本数年前に全て切り倒している(その理由が洪水の時倒れたら水が流れなくなると言うことらしい。水は針の穴を通してでも流れるという小学生でも分かることが分からず、うそ八百のデマを市民に流し続けている。業者にもそう説明する様指導?している(今日会った業者も同様なことを言っていた)。本当に愚かなことだ。仕事は半人前以下なのに「屁理屈」だけは一人前以上だ。市民県民が汗水流して収めた税金を「大切に使う」と言う考えが腹の底からない本当の愚か者で欠陥人間だ!市民県民はそんなバカではないということも分からないらしい

なぜこんなバカなことをし続け、「税金の無駄使いをしつずけている」のか。最高責任者の県知事も同罪だ。あなたの仕事は部下が「後世に残る立派な仕事をやる様に指導すること」ではないのか?昨年も書いたが「あなたの目は節穴か?」と再度問いたい。もし「節穴でない」というならこんなバカなこと即刻やめさせろよ!こんなバカなことをやっているのは「静岡県だけ」で、全国にはないだろうと私は断言する。
またそんな金があるなら先日の台風で濁流が越えた越水土手のヘドロを取って欲しい。また雨が降ればグシャグシャになって歩けるものではない。


まずいことに除草の看板は出ているが、
伐採の看板は出さずにやることだ




駐車場から30m、真ん中に写っている木が今回切られる木です
(樹齢50年、クヌギの大木。「支障木」に見えますか?これが支障木というなら県庁前のケヤキの大木も全部切れよ!)
  
3本それぞれに切る「印」のテープが巻いてあります
クヌギの木と言えばこの太さになると、夏には子供が好きなカブトムシやクワガタ、蝶で言えばオオムラサキやタテハ蝶
等が集まる樹液が出る木の「代表格」です。静岡市にはこれほどの太さのクヌギは殆どない

業者の話ではここだけでなく奥の方にも何本か巻いてあるそうです。
近々捜しに行くつもりです


私がなぜ木の伐採に反対しているのか、今まで何回か書いているが、
まず自然保護(例えば景観を良くし、酸素を供給する、鳥や昆虫のエサ
であり隠れ家にもなる)。
また木1本にも思い出のある市民や県民だっているはずだ。
次にこれは植栽で税金で植えられたものだ。相当な理由があれば別だ
が(例えば倒れて道を塞ぐ、何かを建設する為に邪魔になるなど)、税
金で植えた木を税金で切る→県民が汗水流して収めた血税をどう考えて
いるのか?税金を払うのがバカらしくなってしまう
(全くの税金の無駄使いだ)


静岡県庁は全国にない「愚行」
を繰り返している。「恥を知れ!」




こういう愚行を何年も繰り返している
ことは静岡県庁はバカばっかりいる所
なのか?疑ってしまう。一人位「名誉
にかけて」やめろといえる勇気ある人
はいないのか?


2019,11,2 撮影・記



 400m奥に更に21本
計24本を確認


  
植栽のサクラ 全く「支障」のない木だ
  
以下エノキなどの自生木
  

  



先日作業員が奥にも黄色いテープが巻いてある木があると言っていたので
今日見に来た。その木がどこにあるか分からなかったが、浅畑川の土手を
北へ400m程行くとサクラに巻いてあるのを見付けた。サクラは角地に1本、
そこから15m先に3本並んでいた。ヤマザクラ以外は自生は殆どないので
この4本は植栽と思われる。県庁の人が植えたと言うよりサクラの好きな人
が勝手に植えた可能性もある。なぜなら遊水地では全くと言っていいほど
サクラの植栽はないからだ。

それ以外の木はその先の土手の内側に生えており、木も小さいし株立ちに
なっている。樹種もエノキが多く恐らく自生であろう。自生であっても遊水地
造成から40年以上経てばかなり大きくなり、これはこれで遊水地の一員に
なっていて立派にその役割を果たしている。今切らなくてもいい木だ。自生
といえば、植栽の種が落ちたり、遊水地以外で鳥が食べた実をここで糞を
すれば芽が育つなどしてこの遊水地にも何千本とそういう木があるはずだ。
それを含めて遊水地の現在の自然が成り立っている。無目的にこういう木
を切ることをことを許しておくと10年後には遊水地の木は1本も無くなって
しまう。


2019,11,9 撮影・記


今日は下記表示を黄色いテープが
巻いてあった木につけました。
これでも尚切る様でしたらこの写真を添えて
「行政不服審査委員会」に提訴します




これは余談ですが今日「切るな」の表示をしていたら土手付近に40絡みの背
の高い県職員がいて、職員服を着て長靴を履いて歩いていた。手に白赤の測
量棒をもってその時草刈りに来ていた作業員と何やら話していた。この職員
が遊水地の木を次から次へと切っている職員かも知れない。「バカヤロー」と
言いたかったがもし違うかも知れないので言うのは止めた。このあと何やら遊
水地の周りを「仕事をする振りをして」歩いていた。

この男ただ単にバカだけではない
凄く執念深く、遊水地の人の来ない
いたる所にテープを巻き歩いている


もしこの職員とすれば、何の取り柄もないので何とか出世しようと、木を切り
予算を消化してその実績づくりに励んでいたのかも知れない。この人間は全く
と言って頭脳がないので木を切ることしかやらないが、素人の私でさえ見れば
やることはいくらでもある。

①土手のヘドロの除去 
②脇の遊歩道の腐った木道修理 
③10年以上要望しているトイレの建設 
④木を切るのではなくもっと木を植えろ
 木を植えたと言うことで言えば40年前の職員は大したものだ
 それに引き替え、私の見る限りでは今の職員はここ10年1本の木さえ植え
 ていない、全くのバカども達だ。何故かと言えば40年前植えた木は確かに
 大きくはなっているが、その代わり伐採されたり、枯れたり、台風で倒木に
 なったりで恐らく「半分」以下に減っているはずだ。
⑤ベンチや東屋の建設 
⑥サッカー場の壊れた仮設トイレの除去 
⑦駐車場を増やす(第3工区) 
⑧ヘリコプターの騒音を減らす(野鳥が逃げてしまう)。遊水地の上を通らせ
 ているのだから、ヘリポート管理者の静岡市に申し入れすべきだ 
⑨雨になると大きな水溜まりの出来る道路の補修(第4工区) 
⑩繋ぎが悪くなっている所の遊歩道の延長
⑪雨が降れば直ぐぬかるむ低い遊歩道のかさ上げ
⑫夏草で藪になり歩けない遊歩道を夏にも歩ける様にする
・・ETC・・数え切れないほどまだある 

大切な木を切ることに「快感?」を感じる様なとんだバカ者で百害あって一利
なしの人間だ!良くこんな職員を人事部は採用したものだ・・


  
サッカー場にある壊れた仮設トイレ
県庁は県民・市民を「犬」扱いしている
※11/26わざわざ見に行ったがまだそのままだ

ドアは壊れて前に倒れている。便器には紙が一杯詰め込まれている
このトイレはレンタルなのか?それとも買い取りだったのか?
レンタルならば壊れた物にずっとお金を払っていたことになる・・

まあサッカー場自体誰も使う人はいない。何故なら浅畑川に架かって
いた橋が5年前に壊され車で入れないからだ
 


こいつの上司(課長)もバカだろう。めくら判を押して
いるか、
逆に切る様に指示しているのかも知れない。とすれば
本当のバカだ

2019,11,11 撮影・記


 更に奥に56本
計80本を確認


今日も点検に来てみた。驚いたことに先日24本を確認したと書いたが見落
としがあった。その先の浅畑川の内側、すなわち水が流れる側に植えられた
ヤナギが殆どに切る為の黄色いテープが巻いてあった。その数計80本であ
る。40年前植栽され、台風や洪水の中でも生き抜いてきたヤナギだ。植えら
れてから一度も手入れされてこなかったので、枝が絡み、幹は斜めになり見
た目は悪い。
しかし巴川沿いのヤナギは全て切り倒されてしまったので、堤防のヤナギで
生えているのはここだけだ。手入れすればもう少し見た目も良い木になるの
だが・・。その列には既に枯れてしまったのだろうか?木の支柱だけが何本も
立っていた

ここのヤナギを切ってしまえば、麻機地区の巴川と浅畑川のヤナギは全て
無くなってしまう
切る方(県庁)からすればほぼ全部切ったことになるので
「完成」の祝杯でも挙げるのだろうか?
.

  
風雨に耐えたせいか斜めの木が多い
右は80と読むのだろうか?


枯れてしまった木の跡には空しく支柱だけが多く立っていた

37番、38番は西側の土手に立っていた
  


今回は東側の浅畑川の土手の所だけと思って探していましたが
今日西側の土手に来てこちらにもあることが分かりました
2本とも株立ちのかなり大きな木です


地図では●のところです



2019,11,12 撮影・記


浅畑川沿いの伐採は中止にして?
新たに別の場所を「皆伐」するよう
「変更した」のかもしれない
 


切られる本数200~300本
(その数多くて数えられない)

植栽でなく自生であっても無目的に
木を切ることは良くなく「犯罪」に近い


今まで草刈りが行われていなかった場所が2日
前刈られたので、昨日歩いたら道路際に数本
テープが巻かれていたので、今日「切るな」の
札を付けに来たら、何と林の奥全部の木に200
本ほど、「赤いテープ」が巻かれていた。10枚の
札では足りず、写真を撮ることにした。
(上の地図の格子の所です)

いつこの赤いテープが巻かれたか知らないが
急遽巻いたに違いない。場所は入口から300
m、昨年池の周りの伐採が私に見つかり断念
した所の西側だ。

道を歩いていただけなら分からないが林に一歩入
ると次から次へとほぼ全ての木に巻かれていた。
浅畑川沿いの伐採は私にバレたので急遽場所を
変更したのかも知れない。昨年もバレて場所を変
えている。

ここの木はコナラを主体として全てが自生の木と
思われるが、40年経てば直径30~40㎝とかな
り太い木が多かった。一昨年も東屋の西側で自
生の木を皆伐したことがあった。植栽は伐採が
悪く、自生は良いと言うことは全くあり得ない。植
栽であろうと、自生であろうと「意味のない伐採」
には反対だ。何故ならここを伐採した後はどうな
るのか?アシやススキやセイタカアワダチソウ
など雑草が生えるだけだ。何も税金を使って無
駄に切る意味がどこにあるだろう???


遊歩道を歩いているとたいしたこと無い様に見えるが
一歩林に踏み込むと全ての木に赤いテープが巻いて
ある。数が多くて数えられないが一面巻いてあるので
「皆伐」をするものと思われる↓

※皆伐(かいばつ)=全ての木を切ること



今回皆伐すると思われる所の全景↑
一番左の白く木肌が見えている木を除く右の林全て
(11/17浅畑川土手より写す)













担当の職員よ! 遊水地は公共施設の1つであって
管理を任されていると言え、山林地主が自分の山の
木を自由に切る様に勝手に切れると思うのは間違い
だ。勘違いするでない。任されている中身が違うの
だ。
遊水地の本当の主は、、税金を納めている県民であ
り市民なのだと言うことをよく考えてみることだ。


2019,11,14 撮影・記



 西側にまた赤・黄のテープ巻いてあった

約10本

※代替で急遽巻いたと思われる





  

  

  

麻機遊水地は芝生の生えた都市公園
とは違い洪水の時は水の貯水池も兼
ねているので、雑木や雑草が生えてい
ても何ら不思議はない。そういう渾然一
体の特色をもった公園なのだ


2019,11,17 撮影・記


静岡県知事
川勝よ!何とかしてくれよ!私はこの光景を
      見て気が狂いそうだ!
 

第1工区でも皆伐が繰り返されていた。
切られた総本数

3 0 0 本

税金の無駄使い1000万円、ドブに捨てた様な物だ。役人による税金の無駄使いは「犯罪」ではないのか?


10日ほど前、巴川の脇の道を通っていた時、以前見たヤナギの本数がいやに少なく感じられたので、今日見に来て驚いた。
ここしばらく第3工区に目が奪われていた間に、第1工区ではもっと酷いこんなことが行われていたとは・・。というのは第1工区では今静岡市が「あさはた緑地」なる公園を造成中だからだ。県がこの土地を静岡市に貸したのだから静岡市が切るならまだ話が分かるのだが・・
貸した県が「代わりに切ってあげましょう」とでも言って「県税」で切ったのでしょうか?そうとすればいやに「余分なこと=越権行為」をしたことになりませんか


未だ切ったばかりなので切り株が目立ち、その痛た痛さに心が震える


一番南側。ここだけ残して表を通る車に「目隠しをして」見せない様にする
などずる賢さがいやらしい。これでも県の職員がやることか!


正面はこども病院

右は新静岡インターへの道




木を切る理由を書いてないのはおかしいではないか。いや書けない
だろう。昨年の様に「支障木」と書けば私に「噛みつかれる」からだ。
そう、元々切る理由など全くないからだ。強いてあげれば「ただ切りた
いから」「税金を無駄に使いたいから」「切るのが面白いから」「木は
目障りだから」くらいなものだろう。本当にふざけた野郎どもだ!

抗議先の電話番号載っています(上)
河川改良課    054-286-9364
川勝静岡県知事 054-221-2455
(県庁内)            


  
現場事務所                              その壁に今回工事箇所の表記

切られる木はヤナギが多く、ナンキンハゼが混じる。いずれも植栽の木だ
後から巻いたと思われる赤いテープが目立つ
  

  

  

  

  

  

  

  

          担当職員はこのテープをどんな
心境で巻いていたのだろうか?
木を切り倒せるので快感?
それとも逆に悲しいので「心」
を鬼にして?

私はこの人は「心が鬼」なので、
「快感」を感じていたに違いない
 

北へ200m北半分では静岡市が「あさはた緑地」なる公園
の造成を行っている。もう5年近く経つのにまだ北半分が
完成していない。南半分は池など造って「オニバス」や「ハ
ス」等見せたいらしいのだが。こんなズボズボの場所に果
たして公園が造れるのであろうか?南半分を造るには
更に5~10年掛かる。たった「オニバス」を見せるだけ※
で何億円とかかる。更に沼地を維持する費用が何億円と
掛かる。今日の生活にさえ困っている人がいる中でこん
な「贅沢」をする金があるとは不思議な国だ。
今回市が借りている場所の木を県が切っている。ちょっとバ
カに見えるが、市が南半分の公園化を諦めた可能性もある。
或いは全くの想像ですが、市でやりきれなくなり、県が南半
分の公園化を代わりに造成すると言うことも考えられそうだ


※「オニバス」を見せたいなら他にいくらでも方法はあるはずだ

北半分の工事現場に貼られた図


先の台風(19号)で洪水で堤防(越水堤防)にヘドロが溜まった所
こういう所をいち早く直して貰いたいのだが今までの例だと半年先だ
今日は晴れていたので何とか歩けたが雨が降ればズボズボだ



 木を切っているバカな県職員よ。あなたが生きているのは「酸素」を吸っているからだよ。酸素がなければ一瞬間後にはあなたは「窒息死」しているはずだ。「南無阿弥陀仏」。その酸素はどこからくるの?そう、それは光合成と言って草や木の葉で造られるのだよ。その位学校で習っているね。凄く複雑な過程をいとも簡単に草や木は文句も言わず人を分け隔て無く一銭も取らずに与えてくれている。何とありがたい神様みたいな存在と思わないかい。だからあなたが木を切っている時、息をする瞬間、その酸素はあなたが正に切る木から提供された物かも知れないと一度でも考えたことがあるかい?生きていると言うことの原点=生命の根源はこういうことなのだよ。生きているというなら誰の「お陰か」一度位考えて欲しい。これが分かれば「共生」の意味も分かるね・・。宇宙の絶対的真理だからだ

そしてあなたが救われる道は、この観点から深く反省し、二度と「無益な伐採、無益な殺生(木にも命がある)はしない」と誓えば必ず実現するはずだ
 

2019,11,19 撮影・記


 「切るな」の札を無視して ここまでやるか!

 県庁のバカどもが・・

11/25浅畑川土手の最後のヤナギ伐採

これで巴川、浅畑川のヤナギ全滅

私が気が付いたのは翌日の26日だった。昨日まで立っていた
ヤナギの大木が今日はない。悔しくて悔しくてしょうがない


ヘリポート前の橋上から写す。土手だけ見えてその上に立っていたヤナギは
もう二度と見ることはできない。

切ったばかりの切り株だけが空しく立っていた

  

  



2019,11,26 撮影・記


 区域外の所を作業員が伐採していたので
止めろと言ったが作業員は止めなかった
(作業員なのでしょうがないが・・・)
どうしようもない人達だ


雨上がり、今日は伐採はやっていないだろうと来てみたが
伐採は続けられていた。止めろと言っても聞こえない振りを
してただひたすら切るばかりであった。
場所は彼らが表示した場所から100m以上離れ「区域外」、
「区域外」の伐採は法律違反ではないのか?

あれほど止めろと色々な手を尽くしているが県庁のバカドモ
止める気配はない。県知事の目の節穴はそのままだ。
何も知らずに書類に「めくら判」を押し続けているだけだろう


2019,11,29 撮影・記


まるで死体が累々

私は小さい頃本で見たあのアウシュビッツの

ガス室でナチスに殺され焼却場に運ばれる

ユダヤ人の死体を思い出した

11/19の写真 巴川土手付近僅かに残されたヤナギ↓



11/30残された木も全て伐採され丸裸になった第1工区南半分↓
今日更に200本、累計500本伐採


まるで「墓標」のように切り株が並ぶ




重機が容赦なく木を倒し続ける↑

死体の様に累々と倒れている




























  
巴川こども病院へ行く橋から撮影。東の土手は除草済み、西の土手は除草前
この意味は西の土手は除草せず人を歩かせないで密かに伐採を進めている
悪いことをしているので人に見られたくないのでしょう。少しは「悪いことしてい
る」という「良心」はあるのでしょうか?非常に狡猾なやり口だ



この惨状とも言うべき有様が我々が
選んだ知事が今やりやらせているこ
とです

2019,11,30 撮影・記


 12/14、土、第3工区でも伐採し始める
偶々私がいて「切るのを止めろ」というと
今日の所は渋々止めたが、月曜以降ど
うなるのか?

まるで殺人鬼ならぬ「殺木鬼」の様相を
見せ始めた

もう発注されたのでただ切るだけだと
作業員(3人)は答えた
また洪水が来ると水をせき止めるので
切ると馬鹿げた論法(県がそう答えろ
と指導している)を持ち出した

2019,12,15 記


こうなれば最後まで戦うより他ない 

12/16夜、静岡土木事務所河川改良課課長青山栄治なる人ともう一人が我が家を突然訪れた。珍客だ
今私と県庁の間でもめている「麻機遊水地の木の伐採のこと」で訪れた
私は県が行っている「伐採」を悔い改め止めると言う発言を期待したがそうではなかった
2時間近く色々な話をしたが、最後の方で「伐採は止めない」と言うことが判明し決裂した
彼の論法はこうだ。1000㍉の雨が降った場合、今造成している加藤島、立石、豊地の遊水地が完成してもまだ「水瓶」が足りない。そうすると、第1第3工区が洪水になった時、立木の水面下の「木の容積=体積」が水の溜まりを少なくするので切るという新たな「論法」を持ち出した。単純に言うと水没した木の体積が貯水量の容積を減少させるという物だ。しかし第3工区で仮に計算すると5千本の木が1.5m水没すると仮定してその体積は55㌶をわずか1㎝程度かさ上げするに過ぎないだろう(チップにして敷けば分かるだろう)。そのわずか1㎝の為に全ての木を切るという論法を展開している。この論法ではっきりしたのは貯水を妨げる一切の木は全て切り尽くさなければならないと言う非常に「理解しがたい」「驚くべき」発言だった。私が山の木は貯水を助け洪水を防いでいるのではないかと言うと、山の木はそうでしかも地滑りを防いでいるのでそれは理解しているが「遊水地の木はそうではない」ので切るしかないの「一点張り」の頑固さだった。果たしてそうだろうか?彼は遊水地の木は「逆」だと言っているが、私は「逆」ではなく「同じ」と思う。何故なら木は「水を繊維で包んだ様な物」だからである。だから重たい。繊維以外殆ど「水」だ。だから「水が立っている」と言っても良い位だ。別の表現で言えば池は地下に掘るが、木は地上に立った「水の貯金箱」なのだよ。「地上に出来た池」なのだよ。「木の体積≒水」といってもいい。「生木は水だらけ」で「乾燥した丸太」とは違う。だから遊水地の木は彼が言う様にその木の体積が貯水を妨げている様には私には思えないが、何度話しても「それ一点張り」だった。彼は「ただ違う」と言って「その根拠」を示さないままで「学会の定説」「世界の常識」を覆そうとしている。これで彼の「説」が理論的に既に「破綻し敗北」しているのが賢明な読者の皆さんにはお分かりと思う。今まで「木が倒れて流れをせき止めるから切る」と言っていたのを簡単に翻した。そういう訳で話は決裂した。また全国の遊水地で木の体積が貯水を妨げると言って切っている所はないだろうと言ったら、そういう例はあると言ったのであったらその資料を見せて欲しいとお願いして置いた。どこの県でそういう「愚行」をしているのか出てくる資料が楽しみだ。その県にも「青山栄治と同じバカ」がもう一人いるに違いない。
私の考えでは生えている木の体積が洪水を増大させる様にはとっても考えつかないが、彼らが帰ってから考えたことだが、そこまで言い張るのならその妨げとなる木の体積は計算できるはずなので、木を切って減らすのではなく、その体積分=土手の高さをかさ上げすべきではないのかと考えてみたがどうだろうか。恐らく50㎝か1m位で済むのではないだろうかと思う(いやもっとグーッと低くて済む)に違いない
また今ある池をもう一段深く掘ればその分埋め合わせることが出来るはずだ。木を切らなくても知恵を絞れば色々な方法はあるはずだ
しかしこういう計算は理論的にはできても、実際越水土手で巴川と往き来し流れている水の現状から実際には計算通りには行かないはずだ

この課長大学を出てそれも工学部なのだが、今までどこでどういう「勉強」をしてきたのだろうか?私は「専門家と言われる人」が往々にしてこういう「珍説」を持って「人を説得」しようとするのを経験しているが、彼も「土木の専門家」、恐らく同じ様な「専門家バカ」なのだろう。「専門家」が何故「バカ」なのか、それは物事を「色々な角度」や「常識」から見ようとしないからだ。こんな「滑稽な珍説」「笑止千万な腐った説」を展開し私を「説得できると訪れた」のだろうが飛んだ「時間の無駄」だったようだ。大学時代遊んで暮らしたのではないのか?と言いたくなってしまう。大の大人が「恥ずかしく」ないのか?1つのことしか考えられない単細胞。疑ってしまう。こんな低レベルの課長がえばっている「静岡県庁」、お里が知れてしまう。静岡県の将来が心配だ。
また木を全て切ったあと洪水が再び発生したら、この課長切って殺した「木の霊」に対しあのときは申し訳なかったと言って手を付いて謝りそれでも足りない場合「死んでお詫び」でもするのだろうか?
最終切って殺した1万本の「木の霊」に対して・・

静岡土木事務所河川改良課長青山栄治が遊水地の木を全部切ると言った所の写真(一部)。
池の向こうに見える木が全部切られる予定の木です

2019,12,16 記


 今日も切った。明日も切る
5年後には5000本→0本に!
麻機遊水地「丸裸」

日本のナチス、静岡のヒットラー?
「木ゴロシ」専門家河川改良課長
青山栄治

「敗北の理論」ぶら下げて
「木ゴロシ」続けるか?
観察棟入口3本のクヌギ虐殺の有り様↓

「木ゴロシ」真っ最中

殺された「木の墓標」 3本 
年末を控え切られ殺された木は、正月を迎えられず「喪中につき新年の挨拶
遠慮させていただきます」になってしまった


「木ゴロシ」に参加している業者(真の責任は県が100%)

11/2撮影、伐採前の姿

 なお、今日はパトカー3台が来るなど飛んだ「おまけ」が付いた一日だった

3時過ぎいくら「木ゴロシ」を止めろと言っても知らぬ顔で作業を続ける作業員を30m程離れた
土手道で椅子に腰掛け見ていたら、長靴を履いた30代の背の高い男が歩いてきて「バカヤロ
ー、ウルセー、ここに来るな」などと言って絡んできた。そして口論となった。余りにしつこく殴り
掛かる格好などしたので、「警察を呼ぶぞ」というと、「そら呼べ、そら呼べ」と囃し立てる、「お前
が呼ばないならオレが呼ぶ」まで言ったので仕方なく110番に通報。その間私をスマートフォン
のムービーで撮影し続け、私から3m所に椅子を持ってきて座り「警察は何時来るのだ」とバカ
なことばかり言いながら、ガムをかみながらエヘラエヘラ体を揺すりながら笑い続けた。それから
20分後パトカー3台が来て「職務質問」に応じたが彼はその間も警官が帰るまでエヘラエヘラし
続けた。
この男伐採の作業員とも知り合いで、この間どういう男か分からなかったが、1時間前遊水地を
半周した時、1㎞北の所でユンボで恐らく今第4工区で「アシの移植工事」をしていてその移植
アシをここで掘削して採っていた、そのユンボのオペレーターだったような気がする。この工事現
場でさえ、前後100mをバーで通行止めにして、工事看板、警備員さえ付けずに作業していた。
遊水地だって人は来るので、税金で行い、1ヶ月以上の渡る工事、「看板ぐらい付けるべきだ」と
注意して置いた。
私が言いたいのは、税金で行う静岡県の工事が、こんなストーカーの様な、ヤクザの様な作業員
を使い、「健全な市民や県民に絡んでくる」ことだ。もっと厳しくチェックし、ヤクザの様なヤツは
対に使って欲しくないことだ




2019,12,19 撮影・記

 山田まこと自民党県会議員
(静岡市葵区選出)
ご尽力ありがとう。

まだ詳細は把握していないが、貴方様のお陰で静岡土木事務所は麻機遊水地の木の伐採は「中断ないし中止に追い込まれた」ようだ

12/16夜河川改良課長青山栄治が我が家に来て「これからも遊水地の木は1本残らず切る」と言って帰った後、青山は17日、18日、19日も木を切り続けた。
万策つきた私は絶望感にさいなまれながら策がないかと思案し続けた。一人で続けるには余りにも非力、一人の人間がどんなに訴えようと今の官僚組織の非人間性(一種の軍隊制)には太刀打ちできない。
それで考えついたのが日本の政治の支配者自民党に相談してみよう。
自民党という政党、好きな人もいれば嫌いな人もいる。色々な要素を持った政党だ。その中で私が注目しているのは、「良識、見識を持った人」がかなりいること。この「良識と見識」、政治だけでなく人間が生きてゆく上で最も大切な要素と私は常々考えている。例えば以前起こった「サラ金地獄」、日本の何百万人の人が苦しめられ自殺者も多く出て社会問題になっていた。これを解決したのが「カミソリ」と言われ元田中角栄の官房長官を務めた後藤田正晴の息子後藤田議員だった。彼を中心とした自民党議員が高金利を止めさせる様に奮闘し最高裁が「グレイゾーン金利の過払いを返還させる判決」に導いた。この画期的判決があってこそ、まさに何百万人の国民が救われたのだった。

私は勇気を出して山田議員の事務所に電話をした。出たのは女性で恐らく「夫人」だったのかも知れない。私が「自民党にも良識と見識ある人が大勢いるので電話した」と言って切り出すと大層喜んでくれた感じがした。今日は議員が外出中なのでと言ってキチンと順序立てて話をよく聞いてくださった。

私は毎朝遊水池に行って作業員は来ているか、重機は置いてあるか、切るなら今日はどこを切るのだろうかとチェックしているが、19日朝は
最悪だった。目の前で遊水地のシンボルともいえる入口の植栽の60年もののクヌギ3本を切り始めた。涙が出る有り様だった。いくら拡声器で止めろと言っても止める作業員ではない。まるで聞こえないかの様に黙々と木を切り続けた。その足で駿河区の合同庁舎静岡土木事務所の前で拡声器で「遊水地の木を切るな」と叫んだ。するとものの5分も経たないであの「木ゴロシの青山栄治」本人が血相替えて庁舎から出てきて「話し合いは出来ませんか」とバカなことを言う。「話し合い」とは今の木ゴロシを一旦止めてから始まるのに、自分は木ゴロシを続けながら私に「話し合いを要求する」こんな道理も分からないバカな野郎

詳細はまだ把握していないが、18日の午後か19日、青山栄治は県庁の山田県議の控え室に呼ばれ、「事情聴取」を受けたものと思われる。想像するに聴取の最中「しどろもどろ」だったに違いない

20日、やはり朝遊水地に点検をしに来た。7時半には来ている作業員が8時になっても来ない。切った現場には切った木が2tダンプに積まれたままだった。なんと作業員が来たのは9時頃だった。行動も緩やかで木を切る「いつもの様子」とは違う。「何かあったのだな」と直感的に感じた。それから1時間現場近くで様子を見ていた。積まれたダンプが出た後、別の青いダンプがきた。これには切って路端に横たわっている3本のクヌギの太い切り株を積むものと思われた。新たに木を切る「様子」は窺えなかった。何か「後始末をしている」感じだった。「ひょっして中止されたのではないか」と期待しつつ現場を後にした。

21日、今日も朝点検に来た。現場には作業員は一人も来ておらず、木を切る重機も全く置いてなかった。切る予定の「黄色や赤のテープ」が巻いてある林を見に行ったが、木を切る様子や雰囲気は全く感じられなかった。これで私は「とりあえず伐採は中断ないし中止されたのではないか」と確信した。
恐らく山田議員が尽力され中止に追い込んでくれたものと理解できた。私はこのお礼に次の県会議員選挙では1票を投じさせて貰うつもりだ。「山田議員、本当にありがとう」


最後に「日本野鳥の会」の今回取った態度について触れておきたい。野鳥の会に付いては名前位は聞いたことがある人は多いと思うが、実際どういう活動をしているのか知っている人は少ない。私は「鳥の探鳥と撮影」をしているのでよく現場で会う。そしてその実態もよく知っているつもりだ。やっていること1つ1つについて全て悪いとは言えないが私の考えからすると「感心しない点」が多々ある。正直言って今まで口頭ではこの会の悪い点は会う人に批判したことはあるが、本ホームページでは一度もしてこなかった。控えてきた。
今回万策つきていた17か18日、東京の日本野鳥の会本部に麻機遊水地の伐採について電話をしてみた。日本野鳥の会が伐採反対の運動を起こせば伐採を止めさせることが出来ると考えたからだ。出た女性は自然保護の専門家ではなかったがそれでも20分私の電話を真摯に聞いてくれ、「それは酷いですよね」まで言って担当者に報告しますと言ってくれた。しかし、その後も遊水地の木が切られ続けられたので19日再度電話してみた。出たのは「葉山」という人で恐らく本部の「自然保護」の専門家なのだろう。驚くのは最初の女性と20分も話したのに少ししか聞いていないと言う。そして遊水地には「推進協議会」という団体があって、静岡土木事務所もその団体と協議しつつ第3工区の木を切っているのだろうと言った。完全な「すり替え論法」だ。何故なら「推進協議会」は静岡市が現在第1工区で「あさはた緑地」なる公園を造成しているがその推進に当たって「静岡市が造った団体」だからだ。造った母体は静岡市、公園造成目的で、工区も違う。それなのに第3工区の県がやる伐採も協議して了承を取ってやっているとすり替えた。また仮に「合意があっても」それは「無効」だ。なぜなら「推進協議会」にはその「権限」が第3工区には及ばないからだ。何の権限もないしかも別の工区のことで「合意」しても「無効」なことがお分かりと思う。更に行政が作った協議会が行政に楯突く言動をしないこと位常識だとは思わないのか?行政の「常套手段」「やらせ行為」だ。葉山という人は電話で私が「それは違う」と何度言っても聞き入れず聞く耳は持たないことが分かった。そして「鳥と自然を愛する人の保護団体」を唱いながら何もやらないのなら「看板を取り払ったら」と言ってやった。こちらから「もうこれ以上話すのは止めます」と言って電話を切った。
これで考えたのは、本部と静岡支部の間で2・3日の間にどういう協議?が行われたのか?そして分かったのは、野鳥の会の掲げる「保護団体」の意味は、個人が反保護活動をすれば取り上げ徹底的に?止めさせるが、市町村、県や国がおこなう行政、仮にそれが「反保護活動」であっても何もしないと言うことだ。何故しないのか?それは野鳥の会が行政に「擦り寄って」活動をしようとする「堕落した性格
(ちょっと言い過ぎかも知れないが正論を言わないで行政のいいなりになると言う意味で)」を持っているからだ。野鳥で唯一の「公認団体」、行政から公認されるには、1つの行政批判さえさける、そういう会の目的、会社で言えば「定款」を反故にしてまで、「行政に擦り寄り」「会の維持と成長を計る」そんな体質だからだ。また幹部の中に、元現公務員や教師も多い。教師も公務員だ。こういう経歴の人はまず行政を批判しない。かって遊水地で会の幹部をやった経験を持った人だったが「野鳥の会にはいかりを覚える」と言ってこの会の体質を私に教えてくれた。教えてくれた通りのことが今回でも行われていることが立証された。それとこれは私の「邪推」かも知れないが、幹部の中に行政から「金を貰っている人がいる」のではないかと思う。まさか一般の会員から見て「幹部が行政から金を貰っている」など考えた人も少ないと思うがあるらしい。「役得」が一杯ある。一度貰うと来年も欲しくなるのかも知れない、人間だから。また個人だけでなく会自身も補助金やレンジャーなどの経費にも出ているにだろう。まあレンジャーの費用は観察施設の利便性を向上させるので当然貰っても良いことだ。
行政も事業を推進するに当たり、「自然保護」に付いての「専門知識」を持った人は庁内には少ない。すると「例えばレッドデータブック」1つ作るのでも「知識は借りてお礼もしない」ではやはり済まされないのだろう。こうして専門家や科学者と癒着?(良い言葉で言えば協力)してゆく。帰りがけに「これを」と言って包むのだろう。或いは「理事」などになって「恒常的に理事手当」など貰っている場合もあるかも知れない。会の一般の会員からすると「保護団体なのに何故何もしないだろう」と感じるかも知れないが、実は裏にこんな「秘密」が隠されているのかも知れない。
まあ今回私なりに仕方なく初めて文面で「日本野鳥の会の批判」をした。これを読んでいる野鳥の会の会員あるいは会は私をどう扱うのか?野鳥の会ではこういう批判者は「反野鳥の会」の個人あるいは団体といってレッテルを貼り恐らく「ブラックリスト」に載せ、あいつとは挨拶するな、つき合うな、情報を流すなと言って教育するに違いない。だって野鳥の会のページにそれらしきことが書いてあるのを見たことがあるからだ。私は「我が道を行く」のでこんなことはヘイッチャラで最初から「覚悟している」
まあ私の目からみれば、野鳥の会もかっての「野鳥ブーム」の頃には啓蒙団体として一定の役割は果たしたが、今は肥大化した会が縮小しその縮小した会をどう維持してゆくか精一杯の様に見える。その為本部は地方支部に「それ会員を増やせ増やせ」とばかり雑多な会員を増やさせ、探鳥会や写真展を開催しそういう手段を使っている。こういう書き方は本当はしたくないのだが、現状「私が嫌いでいやと思う会員」ばかりが入っているので入る気さえしない。こんな会員が入っている限り入ってくる会員もすぐ嫌気がさして辞めてゆくに違いない。
私が驚くのは、伐採が行われた第3工区で昨年野鳥の会幹部(元)という人がベニマシコを餌付けして、他の会員に撮る様にしらせ大きなレンズを持った人達がゾロゾロやってきた時のことだ。私は餌付けの事実を知らないで毎日の様に出かけたが殆ど撮影できなかった。1ヶ所5名多い時は10名人が群れていた所があった。ベニマシコという鳥は広い遊水地を飛びながらエサを採るので、餌付けされ1ヶ所で「満腹してしまう」と他の所には飛んで行かない。私は最後の頃おかしいと思っていたら誰かが「餌付けしている」と教えてくれてその事実が分かった。その事実を知らないで他の場所でベニマシコが飛んでくるのを待っていた人も多かった様だが「飛んだ待ちくたびれもうけ」だった。それから1ヶ月後、会った別の方よりその元幹部の名前を聞かされ唖然としてしまった。言ったその人も驚いていた。なぜなら「餌付けを見付けたら止めなさいと言う立場の人が自分でやっていたからだ」と。そして本日の論法から言えば、餌付けも「反自然保護」ではないのか?野鳥の会のページにも「餌付けは絶対してはいけません」と書かれているではないか。しかるに元幹部或いは身内?には甘いのか「処分した」という噂はまだ私の耳には入ってきていない。
最後にこのページを見ている野鳥の会の会員がいたら幹部に聞いてみてください。記事は本当なのかウソなのか?果たして幹部は何て答えるのでしょうか?詭弁とウソ八百を弄してそういう事実はありませんと言い続けるのでしょうか?

自然を取り巻く環境は凄く厳しい。ちょっと手を緩めると破壊され
無くなってしまう。個人が破壊する場合もあれば行政が今回の
遊水地の伐採の様に破壊する場合もある。そういう厳しい状況で
守るためには時には行政とも「対決」しなければならない場面は
これからも出てくるだろうと私は予想する。そういう場合アンテナ
を高くし常に注意し、その兆しがあればいち早く対応することが
必要だ。その為にはまた会や個人の「独立性」というか、そうい
う心掛けが大切ではなかろうかと考えている

 日本野鳥の会よ

「自然保護団体」を唱いながら

保護活動を全くやらないなら

その「看板」を降ろしたらどうだ!


「木ゴロシ」青山栄治よ!
貴方は自らの行為を恥じ反省し
責任を取って課長を辞任しろ!

辞任しないなら県知事は
彼の責任を問い更迭しろ!

2019,12,22 記




 過去の伐採の実態へのリンク

市民・県民の皆さん! 川勝県知事、静岡土木事務所所長、同河川改良課に抗議しましょう!
河川改良課 054-286-9364
川勝静岡県知事 054-221-2455
(県庁内)
              





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